木桶の伝統味噌 250g 真空パック

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木桶の伝統味噌 250g 真空パック

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■味噌は「やさしさ」そのもの

 

山里の工房の隣にある小さな貯蔵蔵でゆっくりと発酵・熟成させています。

 味噌をつくる専用の木桶で仕込んでいます。


 

長い年月を歩んできた木桶です。

古く、傷もあります。


 

ただ、色褪せてはいません。

 

 

箍(たが)も緩むことなく、

しっかりと組まれています。



めぐり合わせで、木桶を引き継ぎました。

江戸時代のもの、大正時代のもの。

 

 

どれも100年以上前の木桶です。

 

 

「古いものには味がある」と言いますが、

受け継いだ木桶にはDNAが詰まっています。

 

 

先人たちの木桶にまつわる話を聞くと、

必ず出てくる言葉、

 

 

それは「家族」です。

 

 

石川県の中でも特に田舎といわれる白山麓なので、

昔は各家庭それぞれで味噌をつくっていたそうです。

 

 

家族が食べる1年分の味噌を、

一番おいしくなる真冬に仕込む。

 

 

雪も降り、昼間でもどんよりと薄暗い。

気温もマイナス。

 

 

厳しさしかない感じない冬の自然でも、

「やっぱりこれがおいしいから」

という想いでつくっていたそうです。

 

 

大量生産には木桶じゃなく、

ステンレス製がいいに決まっています。

 

 

効率化や均一化を考えれば、

当然のことです。

 

 

ただ、やっぱり、そうじゃない世界。

 

 

いい微生物が棲みつき、

呼吸をするように生きる(発酵する)。

それが「おいしさ」になる。

 

 

大切な人を想う時、

気持ちとして妥協せずに、

「一番おいしいもの」を届けたい。

 


木桶でつくる味噌は、

「やさしさ」そのものだと思っています。

 

 

 

■やさしい製法

 

 

良い丸大豆を、良い水で煮る。

 

灰汁をちゃんととる。

 

白山麓で育った糀(麹)と能登半島のにがり塩を丁寧に混ぜる。



 

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